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第101回Connoisseures Club
お題 「グレンリベット」
開催日 2007年5月27日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドグレンリベット1979 49.1%スコッチモルト販売
2スペイサイドグレンリベット No.2.60198816年56.7%ソサエティ
3スペイサイドグレンリベット No.2.62 16年57.8%ソサエティ
4スペイサイドグレンリベット197629年57.5%シグナトリー
5スペイサイドグレンリベット1971 51.1%キングスバリー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「グレンリベット」である。
  言わずとしれた、ビッグネームの中のビッグネームである。 ベースとしてはバーボン樽を使用し、きわめてフルーティー、というのがオフィシャルボトルの印象である。 ところがボトラーズものとなるとこれがあてはまらない。特に長熟になるとシェリー樽のきわめてこってりしたものが多くみられる。
  今回の5本もまったく正体不明で、 最後にオフィシャルの12年が出されるまでは蒸留所を判断する糸口さえつかめなかった次第である。
  さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] スコッチモルトセールス グレンリベット 1979 26年 49.1%
【 香り 】
フルーティーかつ甘い香り、フルーツをともなう軽めのエステリー。わずかに麦芽由来の風味とトースティな印象。 ハイピッチな酸味が心地よい。
しだいに熟成が開いてきて、1時間がすぎてもなおキャラメル香をともなうまったりとした熟成香がすばらしく発散する。

【  味  】
素晴らしくウッディーでフルーティー。きわめて濃い味。シェリー樽熟成ではないモルトでこれほどこってりしたものはめずらしい。
心地よいにがみが長熟を主張する、ひとこと「うまい長熟モルト」と言ってしまおう。 グラスからいつまでもバニラの残り香が消えることは無い。
[ NO.2 ] SMWS 2.60 グレンリベット 1988-2005 16年 56.7%
【 香り 】
フルーティかつ爽やかなミントが香る。酸味をともないアンズの個性。上品ではあるがやや物足りない。

【  味  】
ドライ、追って酸味の味わい。フィニッシュはハッカ。加水すればフルーツがひらいてくる。
[ NO.3 ] SMWS 2.62 グレンリベット 16年 57.8%
【 香り 】
ワイン樽あるいはブランデー樽で熟成されたような香り。しだいにまったりと包み込まれるような印象となる。
しばらくすればフルーティーでエステリーが開いてくる。奥にはかすかな荒さがあり、いまひとつの熟成がほしいところである。
さらに時を経ればキャラメルや梅の香りも感じられるようになり、きわめて複雑な香りと言える。

【  味  】
アルコール感がありドライである。やや砂糖水。香りからくる味わいは感じられない。
[ NO.4 ] シグナトリー グレンリベット 238/384 1976-2005 28年 57.5%
【 香り 】
トップノートはミント、次に爽やかなフルーティーが広がる。しばらくグラスをまわしていると、まったりとした香りが広がってくる。 軽い酸味もありバランスがよい。
さらに時間がたてばウッディな熟成香に満たされる。

【  味  】
意外にドライでアルコール感を伴う。やはりミント、ハッカが感じられる。
[ NO.5 ] キングスバリー グレンリベット シェリー 622/698 1971 51.1%
【 香り 】
濃いシェリー香、ただしこげたゴムは無い。しばらくすると上品なエステル香が感じられるようになる。 さらにブドウ系のフルーツが色濃く香る。十分に時間を取るとキャラメルの香りも感じられる。

【  味  】
口にふくむとまず醤油の個性。そのあとカカオマス。ややえぐみが感じられる、シェリーの個性はあるが、それほど強いものではない。 ただしイオウは感じられる。
甘さもほどほどに感じられ、ほぼビッグボディ。
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第102回Connoisseures Club
お題 「ハイランドパーク」
開催日 2007年7月1日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1オークニーハイランドパーク199016年51.9%ウィスキーエクスチェンジ
2オークニーハイランドパーク198125年52.8%ザ ビンテージモルトウィスキー
3オークニーハイランドパーク198124年51.5%デュワーラトレー
4オークニーハイランドパーク No.4.104 16年54.6%ソサエティ
5オークニーハイランドパーク198917年55.8%ウィスキーエクスチェンジ
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ハイランドパーク」である。
  いきなりの結論ではあるが「ハイランドパーク3度目の正直ならず」である。 毎回読んでいただいている方はご存知かとは思うが、意味不明の方もおられるのであらためて説明を入れておく。
  言わずとしれたビッグネームのハイランドパーク、これの長熟ものが5本も集まれば美味くないはずがない。 ところが1回ならずも2回もモルト会のメンバーでは散々の評価を受けている。
前回までの10本にはシェリー樽熟成は含まれていないことから「ハイランドパークは、シェリー樽熟成が不可欠」 との認識を持ったメンバーは多いはずである。
  そんな評価を覆すべく今回に至ったわけであるが、5本テイスティングを終えて、個性に欠ける、 香りが弱い、ザラザラするなど良い言葉は出てこない。 サーブする方々には申し訳ないが、またしてもリベンジならずの会となったのである。
  さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] ウイスキーエクスチェンジ ハイランドパーク ホッグスヘッド 1990-2006 16年 51.9%
【 香り 】
トップノートは花のような香り、その後桃系のフルーツが現れる。ミントやハッカなどハーブ系の香りも感じられる。 奥に熟成感はあるが注意深くしないとわからない。
やや酸味も感じられ、最後にはしょうがの香りも出てくる。

【  味  】
フルーティかつフルーティ、ブドウの味が広がる。味の数は多くなくドライである。
[ NO.2 ] ザ ビンテージ モルトウイスキー社 カスク アンド シスル ハイランドパーク
1981-2007 25年 52.8%
【 香り 】
まずミントが香る、良い香りだが印象が弱い。その後まったりした印象に変わってくる。タクアン系の香りも見え隠れする。

【  味  】
ブドウの味が濃い。最初ピリピリ、その後ザラザラの印象。
[ NO.3 ] デュワー ラトレー ハイランドパーク オークリフィル 1981-2005 24年 51.5 %
【 香り 】
ピッチが高く、爽やかなフルーツ香、バニラの香りもある。しばらくするとエステリーが開いてくる、熟成由来のものか。
軽いピートも感じられる。

【  味  】
フルーティだが、ドライ。単調な味わい。
[ NO.4 ] SMWS 4.104 ハイランドパーク オーク 16年 54.6%
【 香り 】
トップノートは言葉にできない香り、突拍子もない香りではないが、なぜか言葉にできなかった。その後キャラメルが香るようになる。
少し変わったトップノートに戸惑ったが、後半はウッディーな樽香が心地よい。

【  味  】
ジンと刺し、ドライでアルコール感を伴う。味にふくよかさが無い。
[ NO.5 ] ウイスキーエクスチェンジ ハイランドパーク 1989-2006 17年 55.8%
【 香り 】
まったりと濃い香り。キャラメル風味、酸味がバランスしている。アルコール感は強いがフルーティ。香りの数は多く複雑である。

【  味  】
まずブドウにみたされるが、その後ウッディな樽由来の味わいが口にひろがっていく。 まったりとふくよかで濃いが、花のような印象もある。
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第103回Connoisseures Club
お題 「アードベッグ」
開催日 2007年7月22日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1アイラアードベッグ スティルヤング19988年56.2%オフィシャル
2アイラアードベッグ ベリーヤング19986年58.3%オフィシャル
3アイラアードベッグ No.33.6019987年58.0%ソサエティ
4アイラアードベッグ No.33.50199410年59.5%ソサエティ
5アイラアードベッグ No.33.5619986年59.6%ソサエティ
テイスティングノート
山崎 白秋記
  アードベッグといえば、アイラモルトのなかでも特にピートを焚いたモルトであり、かつてはそのハードさを売りとしていた。
  しかしビッグネームでありながら、湿気っぽい、かび臭い、熟成感が無いなど仲間内では、 それほどよい評価が得られていない蒸留所でもあった。
  今回5本のテイスティング後、ピートが効いていながら穏やかな利かせ方で、 枯れたピートを楽むことのできる大人のアイラという印象をもった。メンバーからは5本で100年はいっているなと高評価である。
  そんなことなので、アイラモルトと特定されたあともアードベッグの名前がでてこない。 種明かしの後、みな10年以下の熟成ときいて驚くメンバーであった。
  蒸留再開した後のアードベッグはすばらしいと結論づけておこう。
  さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] オフィシャルボトル スティルヤング アードベッグ ノンチル 1998-2006 56.2 %
【 香り 】
トップノートはハッカとミント。ドライでさっぱりとしているが、注意深くノージングすれば、かすかに熟成香を感じ取ることができる。
軽いピート香、こなれたピート香である。その後キャラメル香がひろがり、さらにエステリーもあらわれる。

【  味  】
ドライ。ピートが強い、シャープなピートである。ヨード香が少なく、クセの強いものではない。
[ NO.2 ] オフィシャルボトル べリーヤング アードベッグ ノンチル 1998-2004 58.3%
【 香り 】
ハッカ、ミントが香る、その後エステリー。かすかにピート、酸味が心地よい。

【  味  】
エステリーな含み香のあとすぐさまシャープなピートが現れる。 にがみ、酸味、旨みが三位一体となり、ピートだけで終わらないうまいモルトである。
[ NO.3 ] SMWS 33.60 アードベッグ 1998-2005 7年 58.0%
【 香り 】
まず酸味が感じられる、追ってミント、ハッカなどハーブ系の香りに満たされる。その後ようやくピートが立ってくる。
前面にピートが出ず、実にうまいピートの利かせ方だ。

【  味  】
酸味とピートのバランスが良い。ピートはヨード香が強くなく、じつにこなれている。 全体的にはシャープな味わい。やや味の数が少ないか。
[ NO.4 ] SMWS 33.50 アードベッグ 1994-2004 10年 59.5%
【 香り 】
まったりと深い香り。酸化した印象、やや若さを感じる。その後キャラメルのキャラクターとなる。軽いピート香。

【  味  】
ひねた香り、ただし邪魔になるほどのものではない。やや単調で若い印象。その後ピートで支配される。
[ NO.5 ] ウイスキSMWS 33.56 アードベッグ 1998-2005 6年 59.6%
【 香り 】
トップノートはミントとハッカ。奥に熟成を感じる。しばらくハーブを楽しんでいるとしだいにキャラメルが顔を出してくる。

【  味  】
まず酸味が広がるがピートが支配的となる。じつに旨みを感じさせるよくできたモルトである。
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第104回Connoisseures Club
お題 「ラフロイグ」
開催日 2007年8月26日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1アイララフロイグ199610年63.5%M & H
2アイララフロイグ199610年53.4%ジャック & ジャック
3アイララフロイグ No.29.59198917年58.9%ソサエティ
4アイララフロイグ 30年43.0%オフィシャル
5アイララフロイグ20006年57.4%アベイヒル
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ラフロイグ」である。
  ラフロイグといえば、アイラモルトのなかでも特にピートが強く、フェノールやヨード香と相まって、 熱狂的なファンが存在する蒸留所である。
  ところがモルト会でテイスティングをすれば、なぜかそんな強烈な個性が見えてこない、 これもブラインドテイスティングのなせる業か。 今回テイスティングを進めていってもラガブリンという名前があがってもラフロイグの名前はなかなか出てこなかったのである。
  さらに今回はオフィシャルボトルの30年が出されたのであるが、 香りは最高と感じながら味はブレンデッドではないかとさんざんであった。それだけカスクストレングスの味わいは濃厚であると再認識したしだいである。
  さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] テイスト スティル ラフロイグ ラムフィニッシュ 1996-2006 10年 63.5%
【 香り 】
トップノートはミント、軽くエステリーで上品である。しばらくするとミルクの香りがでてくる。 さらに追って軽いピート香を感じるようになる。
キャラメル香も顕著でバーボン樽であろうか。

【  味  】
まずピートを感じる、その後フルーティーでさわやかな酸味。 しばらく味わっていると、奥にはさまざまな深みのある味が感じられ複雑である。
[ NO.2 ] ジャック アンド ジャック ラフロイグ バーボン 1996 10年 53.4%
【 香り 】
軽いピートを感じる、その後青い柑橘系の香り。 軽くエステリーであるが、アルコール感が強く、雑味とともにやや若さが出てきてしまう。

【  味  】
ピートが強い、しかし旨みがのっており、飲みごたえがある。比較的ドライであり、フィニッシュはピートに支配される。
[ NO.3 ] SMWS 29.59 ラフロイグ 1989-2006 17年 58.9%
【 香り 】
深い香り、まったりとしてビッグボディ。ややえぐみが感じられる。アルコール感が強い。
しだいにバニラの甘い香りが漂うようになるが、シェリー樽の個性も感じられる。 酸味もほどよくバランスしており重くならない。最後になったがピートが中程度に香る。

【  味  】
甘味が心地よい、エステリーかつフルーティーで爽やか。ピートは強いが、それだけではない飲み口である。最後は辛味を感じる。
[ NO.4 ] オフィシャルボトル ラフロイグ 30年 43%
【 香り 】
最高のエステリー。高級フルーツ。深みがあり、すばらしい甘味を伴う。ほどよく酸味が香る。色彩感が強い香り。
比較的早く香りが弱くなり、ピート香が顔を出す。

【  味  】
含み香が弱い、ブレンデッドのような軽さもある。ピリピリとしていてドライでからい。気がついてみるとけっこうピートが強い。
[ NO.5 ] アベイヒル ラフロイグ ノンチル リフィルホッグスヘッド 2000-2006年 57.4%
【 香り 】
トップノートはキャラメル、甘い香りが気分をほっとさせる。やや焼酎くさいところもある。
時間とともにピート香が強くなる。

【  味  】
甘いのみ口。深みがありボディが厚い。その後ピートが強く出てくる。ほろにがいフィニッシュ。
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第105回Connoisseures Club
お題 「長期熟成の60%OVER」
開催日 2007年9月23日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドアルタナベーン197727年60.7%シグナトリー
2スペイサイドストラスアイラ197225年62.6%G & M
3ローランドセントマクダーレン198224年62.7%インプレッシブカスク
4スペイサイドダグラスデュー198024年63.0%チーフテンズ
5スペイサイドスペイバーン197725年63.7%オフィシャル
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「アルコール度数が高いと美味いか?」である。
  モルト会では多くの場合、アルコール度数の低い順からサーブされる、 そんななかで「この5本であなたの一番好きなモルトは」と問われると3~5番目になることが多い。
  アルコール度数が高ければ一般的に評価が高いのか? そんな疑問が湧き上がって当然である。 そんな疑問を明らかにすべく今回の企画は進められた。
  前回の「ラフロイグ」において、アルコール度数の低いオフィシャル30年が散々な結果だったこともその伏線となっている。
  結果からいえば、その仮説はほぼ証明されたといってよい。 そこそこの長熟モルトが揃ってはいるが、かなりの高評価を得られたのである。
  当然の結果として、いつもより酔いが強かったことを付け加えておく。
  さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] シグナトリー アルタナベーン 1977-2005 27年 60.7%
【 香り 】
香りの立ちが遅い。その後フルーティで華やかな香りとなってくる。ほのかな酸味が心地よい。
時間とともに爽やかさは増していき、レモン菓子の如くである。奥にはキャラメル香も感じられる。

【  味  】
ウッディーな味わい、香りとはうって変わって非常に濃い。酸味もほどよくバランスしている。樹液の含み香もあり複雑な印象。
熟成感は十分であるが、若さを感じる時もあるので評価が難しいモルトである。
[ NO.2 ] ゴードン アンド マクファイル ストラスアイラ 1972-1997 25年 62.6%
【 香り 】
トップノートはフルーティー。やや「いがいが」するのはピート香か?しだいにキャラメルのような甘い香りが開いてくる。
エステリーな熟成香がすばらしい。シェリー香やブドウの香りが交互に現れ複雑。

【  味  】
アルコール感が強い。ブドウの味。香ばしい印象はシェリー樽由来のものか。フィニッシュは長い。
[ NO.3 ] リンリスゴー ウイスクイー インプレッシブカスク 1982-2006 24年 62.7%
【 香り 】
トップノートはブドウの香り、次に現れるのはウッディーな熟成感である。ミディアムボディ。
しだいに甘い香りが漂うようになる。麦芽由来の旨みがかんじられ、わずかな若さもみられる。

【  味  】
フルーティーではあるが辛い。ぴりぴりとしてドライ。軽いピートを伴う。
[ NO.4 ] ダラスデュー チーフテインズ 1980-2004 24年 63.0%
【 香り 】
やや湿気っぽい香りではあるが、深みがすばらしく、バランスする酸味が心地よい。 しだいに甘味と熟成香が開き、すばらしい香りとなる。甘い香りはシェリー樽由来のものか。

【  味  】
甘味と、ぶどうの味が濃くビッグボディ。ぴりぴりとしてドライにも感じるが、渋み、旨みが素晴らしい。
[ NO.5 ] スペイバーン オフィシャルボトル 25年 63.7%
【 香り 】
トップノートはフルーティ、すぐさま深みや、樽由来の素晴らしくウッディな香りに包まれる。 熟成感は十分で幸せな気分にさせてくれるモルトである。

【  味  】
シェリー樽の個性、甘味がすばらしい。次に現れるのは旨み成分とバニラである、重くならないのは適度な酸味のせいである。
ぶどう系の味わいで、熟成感がすばらしい。
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