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第146回Connoisseures Club
お題 「キャパドニック」
開催日 2011年2月27日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドキャパドニック197038年45.9%ダンカンテイラー
2スペイサイドキャパドニック197237年46.4%ダンカンテイラー
3スペイサイドキャパドニック197729年50.9%シェルダイグ
4スペイサイドキャパドニック197237年52.4%エイコーン
5スペイサイドキャパドニック198025年53.1%デュワーラトレー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「キャパドニック」である。
  かなりマイナーな蒸留所ではあるが、あのグレングラントの第二蒸留所である。
  グレングラントといえばシェリー樽熟成の長熟ものが有名で、その色はたいへん濃い。
しかしただ濃いだけのシェリー樽熟成のものとは違い、焦げたゴム臭は感じられないほどに押さえられ、こくのあるフルーティーさを持ち合わしている。
  そんなグラントのセカンドではあるが、まったく個性の異なるモルトを出してくる。良く言えば通好みの枯れた味わいで、どこか古き時代を感じさせる渋みを持ち合わせている。
主役がいれば影に隠れてしまうような、バイプレーヤー的な印象とでも言っておこうか。だがいつまでも変わらぬ個性を醸し出し続けている、そんな味わい深きモルトではないだろうか。
  さて、今月のモルト5本を紹介しよう
[ NO.1 ] ダンカンテイラー RARE AULD キャパドニック 71/205 1970-2009 38年 45.9%
【 香り 】
まず感じるのは、香りが薄いということだ。若いわけでは無いので、熟成のピークが過ぎているのかもしれない。
ミントやハッカの爽やかさが香る。しばらくすると香りが開いてきて色彩感豊かに変化してくる。

【  味  】
古さを感じさせる渋みが味わえる非常に心地よいものだ、60年代に蒸留されたモルトによくある個性である。
シャープなフルーツの味わい。
[ NO.2 ] ダンカンテイラー オクタブ キャパドニック cask no.417450 1972-2010 37年 46.4%
【 香り 】
香りの立ちが遅く、最初はなかなか香ってこない。しだいにエレガントな酸味とフルーツの香りに満たされる、フルーツの種類は多いが控えめな香りである。
さらに時間がたてばキャラメル香も感じられるようになる。

【  味  】
フルーティーではあるがドライである、枯れたイメージ。スパイシーな一面もある。とがったウッディさがフィニッシュで感じられる、もちろん良い意味でのものだ。
[ NO.3 ] シエルダイグ キャパドニック cask no.8097 1977-2007 29年 50.9%
【 香り 】
ややいがいがする、軽いピート香かもしれない。フルーティーで甘い香り。
しだいにまったりとミルキーな印象に変わってくる。

【  味  】
フルーティーな印象。いくつものミックスフルーツであるが、それぞれの香りは控えめでバランスがとれて口にひろがる。
上質な渋みが感じられ、長熟であることを予感させる。ただし味の数はそれほど多くない。
[ NO.4 ] エイコーン ザ・モルト・トリビューン キャパドニック 1972-2009 37年 52.4%
【 香り 】
非常に爽やか、あえて言えば高級なラムネの香り。秋の青空のような澄んだ香り、非常にフレッシュである。
しだいに軽くはあるが熟成香が感じられるようになる。

【  味  】
まずはフルーツが口に広がる。しだいに熟成をともなう、渋み、苦味が感じられる。甘さが無いわけではないが、シャープなフィニッシュだ。
[ NO.5 ] デュワラトレー キャパドニック バーボン cask no.7339 1/234
1980-2006 25年 53.1%
【 香り 】
トップノートはヌカ臭い香り。しだいにネガティブな香りは少なくなっていくが、奥にはモルティな香りが感じられる。

【  味  】
トースティな含み香、やや単純な味わい。しだいにフルーツが何種類か出てくるが、やはり味の数は多くない。
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第147回Connoisseures Club
お題 「ハイランドパーク」
開催日 2011年3月27日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1オークニーハイランドパーク No.4.121198620年51.0%ソサエティ
2オークニーハイランドパーク198722年51.4%ダンカンテイラー
3オークニーハイランドパーク198623年53.4%シグナトリー
4オークニーハイランドパーク198822年54.6%セレブレーション オブ ザ カスク
5オークニーハイランドパーク198525年54.6%ウィスキーエージェンシー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ハイランドパーク」である。
  お題として取り上げられる蒸留所としては、最多に数えられるひとつであろう。それだけビッグネームであり、かつ期待されているモルトなのである。
  そんなハイランドパークではあるが、シェリー樽熟成のモルトは良いが、その他の樽で熟成されたものはよろしく無い。モルトの会ではそう言われた時期もあったが、ここ最近では高評価を取り戻している。
  今回の5本もハイランドモルトらしく、シャープでドライ、さらに軽いピートをスパイスにしており、落ち着いた熟成香が漂う、まさに通好みの5本だった。当然メンバーの評価も高かったのである。
  さて、今月のモルト5本を紹介しよう
[ NO.1 ] SMWS 4.121 ハイランドパーク 1986-2007 20年 51.0%
【 香り 】
トップノートはハーブとミント。たいへん爽やかである。ほどよい酸味漂う香りが素晴らしい。
香りのバランスが取れて実にエレガント。

【  味  】
まずドライに感じるが、ほのかにフルーティ。しだいに中程度の熟成感が広がってくる、ウッディな熟成感だ。
フィニッシュに軽いピート。
[ NO.2 ] ダンカンテイラー ハイランドパーク RUNRIG 2009 1987 22年 51.4%
【 香り 】
トップノートはミント。香りの立ちが遅く、最初はややドライに感じる。しだいに香りは開いて来てキャラメル香が感じられるようになる。
たいへん深い香りに変化し、香りの数も増してくる。

【  味  】
熟成を感じられるウッディな含み香が素晴らしい。フルーティではあるが意外とドライ。
加水をすればフルーティな印象は深まり、トロピカルフルーツが出現する。
[ NO.3 ] シグナトリー ハイランドパーク cask no.2274 151/235 1986-2010 23年 53.4%
【 香り 】
まずミント香り、たいへんエレガントだ。酸味と甘さがバランスしている。最初は長熟を予感させる程度であるが、しだいに香りは深まり素晴らしい熟成香となる。
甘い香りもアクセントだ。

【  味  】
香りからすると意外にドライだ。しだいにカラフルになり、ドライフルーツがいくつも味わうことができる。後半には中程度のピートが感じられるようになる。
[ NO.4 ] セレブレーション オブ ザ カスク ハイランドパーク ホッグスヘッド cask no.878 80/263 1988-2010 54.6%
【 香り 】
まず梅の香りが立つ。エレガントで爽やかな香りだ。いっけん香りの数は少なく感じられるが、時間とともに深みを増しながら複雑な香りとなる。

【  味  】
フルーティではあるが、奥には熟成由来の渋みが感じられ、長熟であることが窺い知れる。
時間とともにウッディな味わいは深みを増してくる、フィニッシュは長い。
[ NO.5 ] ウイスキーエイジェンシー ハイランドパーク エクストラバーボン one/132 1985-2010 25年 54.6%
【 香り 】
たいへん深い香り、すぐさま熟成を感じる香り。それは幾種類もの樽香や、香りの数の多さから窺い知れる。
しだいに酸味を感じるようになり、華やかさを増してくる。

【  味  】
ウィッディな味わい、それほど押し出しは強くなく控えめであるが、たいへん上質のものだ。
香りほど味わいは複雑ではなく、またドライである。
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第148回Connoisseures Club
お題 「カリラ」
開催日 2011年4月24日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1アイラカリラ197930年50.0%ダグラスレイン
2アイラカリラ198425年54.3%ブラッドノック 会員用ボトル
3アイラカリラ198227年55.1%ダンカンテイラー
4アイラカリラ No.53.140199218年55.9%ソサエティ
5アイラカリラ198424年58.2%ウィスキーエクスチェンジ
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「カリラ」である。
  とにかくお題として取り上げられることが多い蒸留所であり、北の巨人ハイランドパークと双璧といえよう。流通量も相当多く、ボトラーズの種類も多いのであろう。
  そんなカリラではあるが、今回の5本は香りだけで判断すると軽いピートに多彩な香り、ちょっとピート強めのハイランドモルトと感じた。しかし一転して味はピートが強くアイラものであることを強く意識したのである。
  枯れたピートのモルトもあり、ピートだけに終わらないバラエティ豊かな個性は、とにかくシャ ープなピートの印象があるカリラに結びつけることはできなかった。長熟のアイラモルトとはそんなものなのだ。
  さて、今月のモルト5本を紹介しよう
[ NO.1 ] オールド モルト カスク カリラ リフィルバット one/266 1979-2010 30年 50%
【 香り 】
トップノートは金属的な香り、イオウの香りも。かすかにピートが感じられる。注意深くすれば、かすかな熟成を感じ取れる。
しだいに臭みを感じる香りに変化してくる。

【  味  】
やはり味にも臭みを感じる。それを取り除けばフルーティさはある。
[ NO.2 ] ブラッドノック フォーラム カリラ ホッグスヘッド one/87 1984-2010 25年 54.3%
【 香り 】
トップノートはフルーティ、しだいに甘い香りと香ばしさに満たされる。軽いピート香。
キャラメルの香りが見え隠れする、バーボン樽熟成か。

【  味  】
まずフルーティさが広がる、その後中程度ピートに満たされるがしっかりとした熟成感がある。
[ NO.3 ] ダンカンテイラー ピアレス オーク 101/223 1982-2009 27年 55.1%
【 香り 】
まずイオウの香りを感じる、臭みをともなうが嫌味ではない。アルコール感が強いがドライというわけでは無い。わずかな熟成感が長熟であることを予感させる。
時間とともにエレガントな印象となる。

【  味  】
中程度のピート。金属を感じる味わい。けっして味の数は少なくは無いが、テイスティングメモの数は少ない。
[ NO.4 ] SMWS 53.140 カリラ リフィル ホッグスヘッド 1/269 1992 18年 55.9%
【 香り 】
香りの立ちが遅い。しばらくグラスを回しているとキャラメルの香りがでてくる。さらに時間を掛けるとしだいにエレガントな香りとなってくる。
中程度のピート香、いがいが感。香りの数は非常に多い。

【  味  】
強いピートではあるが、それに負けないフルーツ。酸味もたいへん心地よい。
[ NO.5 ] ウイスキーエクスチェンジ カリラ ホッグスヘッド 1984-2008 24年 58.2%
【 香り 】
まず臭みといおうの香り。しだいにフルーティに変化してくる、キャラメル香も素晴しい。
ほどよい酸味がアクセントとなっている。

【  味  】
フルーティだがドライ。ピートも中程度に効いている。味の数は少なくなさそうだが、ピートにマスキングされている。
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第149回Connoisseures Club
お題 「ロングモーン」
開催日 2011年5月22日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドロングモーン198026年52.6%キングスバリー
2スペイサイドロングモーン199019年56.4%ウィスキーエクスチェンジ
3スペイサイドロングモーン No.7.56 25年56.8%ソサエティ
4スペイサイドロングモーン196431年59.0%キングスバリー
5スペイサイドロングモーン196940年59.3%G & M
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ロングモーン」である。
  ロングモーン、最も期待され、かつ期待を裏切らない、ひと言で言えばそんなモルトである。
  巷での評価は定かではないが、この会においては特別評価が高い蒸留所のひとつといえよう。
  ウッディかつ心地よい渋味を身上としているが、今回はいつもと較べるとやや出来が悪いかもしれない。まあそれくらい期待されているということである。
  さて、そんなモルト5本を紹介しよう
[ NO.1 ] キングスバリー フィネスト アンド レアレスト ロングモーン ホッグスヘッド
1980 26年 52.6%
【 香り 】
トップノートはエステリーでフルーティ。香りの立ちは非常に早い。やや香ばしい印象もあり香りは複雑である。しばらくするとバニラが見え隠れする。

【  味  】
たいへんフルーティであるが、甘さはそれほど感じない。やや湿気た味わいもある。フルーツの数はたいへん多く、バラエティ豊かだ。
[ NO.2 ] ウイスキーエクスチェンジ ロングモーン 1990-2010 1/224 19年 56.4%
【 香り 】
ヌカの香りのトップノート、次にトースティな香りが立つ。まったりと香り、シェリー樽の個性もある。しかし、若さ由来のモルティな香りは消し去ることはできない。
アルコール感も強い。

【  味  】
香りと同じくトースティ、アルコール感も強い。ややドライで味の数は少ない。
[ NO.3 ] SMWS 7.56 ロングモーン リフィルホッグスヘッド/EXバーボン 1/193 25年 56.8%
【 香り 】
トップノートはエステリー。たいへん爽やかな香りで、青空のようだ。ミント、ハーブも感じられる。酸味のある香りは、梅の香りに近い。

【  味  】
ドライではあるがフルーティー。甘い含み香もある。やや味の数が少ない。
[ NO.4 ] キングスバリー ロングモーン 1964-1996 cask no.52 31年 59.0%
【 香り 】
トップノートは樹液の香り。独特な香りに浸るひまもなくフルーティな香りがいくつも現れる、非常に濃い香りだ。ややトースティな香りもある。
エステリーな熟成香は素晴らしく、香りの数もたいへん多い。さらにバニラの香りも現れる。樽由来のウッディな香りが素晴らしく、香りの余韻は長い。

【  味  】
味わいでも、フルーティ、エステリー、ウッディの三拍子。バランスを取るための酸味も忘れてはいない。
フルーティでありながらドライな印象は、枯れた大人の味わいというべきか。
素晴らしく良い熟成を経たと感じるモルトである。
[ NO.5 ] ゴードン アンド マクファイル ロングモーン 1st fillシェリー
1969-2009 cask no.5293 17/405 59.3%
【 香り 】
エステリーかつトースティなトップノート。非常に濃い香り、やや単純な香りではあるが、たいへん出来の良いシェリー樽熟成と感じる。

【  味  】
やはり、エステリーかつトースティな印象。味には旨みが感じられ、含み香はウッディだ。
フィニッシュに近づくと、心地よい苦味を感じさせる。
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第150回Connoisseures Club
お題 「ミルバーン」
開催日 2011年6月26日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1ハイランドミルバーン196936年50.0%ダグラスレイン
2ハイランドミルバーン198219年57.0%マキロップスチョイス
3ハイランドミルバーン197926年58.1%シグナトリー
4ハイランドミルバーン197425年58.5%ブラッカダー
5ハイランドミルバーン197525年61.9%レアモルトシリーズ
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ミルバーン」である。
  いわずと知れた、インバネス閉鎖蒸留所のひとつである。
閉鎖蒸留所といえば、個性がなく美味いモルトで無いことが多い、しかしインバネスの蒸留所はどれも閉鎖されてしまうには惜しいモルトをたくさん作っていたのである。
  大都会とは言えないが、インバネスの街の中に蒸留所を稼動させるのはたいへん難しいことなのであろう。
  ミルバーンは閉鎖されて25年以上経つので、おのづと長熟モルトばかりではあるが、ウッディで深みのある味わいは悪くないものばかりであった。
  さて、そんなモルト5本を紹介しよう
[ NO.1 ] オールドモルトカスク ミルバーン 1969-2005 1/299 36年 50%
【 香り 】
トップノートはややヌカっぽい香り、軽いピートなのかもしれない。すぐさまフルーティな香りに満たされる。
しばらくすれば、エレガントな香りに変化してくる。金属を思わせる香りも感じ取れる。キャラメルの香りもあり、たいへん深みがある。

【  味  】
味わいはウッディで熟成を感じる。ただし複雑な含み香ではなく、比較的ドライな印象である。
枯れた美味さというか、時間を掛けて飲んでいると美味さが増してくるモルトといえよう。
[ NO.2 ] マキロップチョイス ミルバーン cask no.748 1982-2001 53%
【 香り 】
タクアンの香りのトップノート、くさいと表現しておこう。奥にはキャラメルの香りも感じられる。
しばらくするとエレガントなフルーティさも現れるが、再度、臭みも出現する。

【  味  】
口に含めば、かすかにパフュームを感じる。おおむねフルーティで、酸味が心地よい。トースティな味わいも感じられる。
[ NO.3 ] シグナトリー ミルバーン リフィルバット cask no.26 435/531 1979-2005 26年 58.1%
【 香り 】
トップノートはたいへん高貴な香り、それに実に爽やかだ。甘さを感じさせる香りもいくつか感じられる。
しばらくグラスを回していれば、まったりとウッディな香りも出てくる。香りの数はたいへん多く、すばらしい香りである。

【  味  】
一転して、味はドライで意外に単純。辛い味わいでフィニッシュも長くない。
[ NO.4 ] カレドニアン コレクション ミルバーン 1974-2000 25年 58.5%
【 香り 】
トップノートは薄い、軽い、そんな印象だ。香りの立ちが遅いのかもしれないが、夏のテイスティングであることを考えると、そうとう立ち方は遅いといえる。
しだいに酸味をともなうエレガントでフルーティな香りが出てくるが、香りはやや単調である。フルーティーさは、ジュースに使う香料の香り。

【  味  】
味わいではかすかにパヒューム。ウッディを感じるときはあるが、ドライで味の数は多くは無い。
[ NO.5 ] レアモルト ミルバーン 1975-2001 25年 1975-2001 61.9%
【 香り 】
ややくさみを感じるがすぐに消えていく。甘さを感じさせる優しい香り。しだいに明るく爽やかな香りへと変わってくる、酸味がアクセントとなっている。
かすかにキャラメルの香りも見え隠れする。

【  味  】
たいへん濃いフルーツである、さまざまなフルーツの競演。さらに良い意味での苦味のアクセントがあり、古い年代の蒸留であることを感じさせる。
加水をすれば、フルーティーフルーティー。
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